難解な法律用語の解凍法

まだまだ寒いのですが、

日の光は暖かいので、

暖房は、控えようと思いました。

では、本題です。

私が始めて民法の規定について、弁護士から聞いたとき、

凍りつきました。

まず、言葉自体がわからなかったし、

マシンガンのように、いろいろな話(今から思うと論点です)
を、早口でされたからです。

法律の言葉は、日本語で書いてあるのに、

意味が異なることがあります。

例えば、

善意が、知らないことを意味するし、

対抗とは、人に主張できないこと、言えないこと

を意味します。

しかし、腑に落ちませんでした。

なぜ、こんな意味があるのかが、

良く分からなかったものです。

せめて、全く知らない外国語だったら、

分からなくてもそういうものかもしれないと

思えるのですが、

日本語で書いてあるので、先入観があり、

それが邪魔して、新しい知識を邪魔していました。

そして、本を開くと、

いわゆる論点が、山ほどでてきて、

読むだけで大変でした。

丸暗記も試しましたが、挫折しました。

しかし、

ある日、ある視点に気づいたところ、

それからは、以前よりスムーズに記憶できるようになりました。

それは、

法律が紛争解決のためにあり、

解決した場合に損をする人からの、

文句やクレームを排除しないければならないという視点です。

例えば、

モノを転々と売り買いし、貸したり借りたりすると、

自分に売った人、自分に貸した人の事情など、

普通は、気にもしないものです。

関係ないからです。しらないものです。(善意)

でも、新品なのに、恐ろしく安いとか、

どんどん値下げして現金だけの決済にするとかの事情があれば、

怪しいと思いますよね。

その場合は、知らないからでは、済まされずに、

一般的に、確かめるべきではなかったでしょうかと

思われます。

そこで、もし、確かめなかったら、

そこに、非があります。

だから、せっかく買ったものを、他人に払い渡す羽目になり、
不利益なことになってもしかたありません
と、

説得させることが出来ます。

うらむなら、自分での軽率な行為を恨んでください
と言えるわけです。

また、法律の言葉は抽象的ですから、
自分の行為が当てはまるのかを、気にする必要があります。

勝手に、第何条により、何百万円をはらえ!

と突然言われたら、

誰だっていやですよね。

そこで、本当に自分の行為が、その条文にあてはまるかを、
文句いいたくなるわけで、

抽象的な条文の文言解釈が必要になり、

法律の目的趣旨から、

具体的な解釈がされ、

それが、自分の行為が当てはまると説明を受けて、
納得することができます。

法律の背後には、事件があり、それで泣く人を、言葉で納得させることはできるか。

そんなことを、考えにいれておくと、

なぜ論点が出てくるのかが、わかり、丸暗記よりも、理解が深まると思います。

ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

では。

PS:今月かまたは4月に、資格取得の勉強に関するセミナーを予定しています。

詳細は未定ですが、テーマは米国公認会計士を予定しています。

また、勉強法についての質問は、いつも大歓迎です。

よろしくお願いします。

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